「部下がミスの報告を恐れなくなる、上司のこんなひと言」

a0008_001871

「なぜホウレンソウが徹底しないのか?」
これについて、mixiニュース(http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=33&id=2474256&from=home&position=4)ですごく重要な考え方があったのでシェアしたいと思います。

部下にとって自分のミスを上司に報告するのはすごく腰の重いですよね。
そして、何とかミスを隠そうとしてしまうのもよくあること。
そして結局は状況はさらに悪くなり、最後は収集がつかなくなり大事になってしまいます。

このような経験は大小はあれど皆が経験しているはずです。
それは会社だけでなく、学校や家庭でも十分にあることです。

では、この問題に対してどう取り組めばよいのか?

そのひとつの糸口をこのニュースは取り上げてくれていました。

それは、「ホウレンソウ」を求めるのではなく、

「ホウレンソウ」をされる上司(親、先生、先輩)になれ。

ということです。

つまり、部下がミスを隠すのはなぜか?
その答えはひとつ。「言いづらいから」ですよね。

確かに出世や評価にひびくなど他にも理由は考えられますが、
直接的な理由としては、恐くて言いづらいからです。

こんなケーススタディがあったようです。(一部引用)

あるチームのリーダーがこんな話をしてくれた。

「うちのチームでは、ケアレスミスが頻発していて気になった。若手だけでなく、中堅メンバーにもケアレスミスが多い。なんとかしたいと思い、“ミスがないようちゃんとチェックするように”と注意を喚起したり、“お客様に迷惑をかけることになるんだからね”と誰に影響してしまうかを説明したりしてみたものの、状況が改善しなかった。」

自分のチームの状態を詳しく観察してみたところ、どうも、「上司が怖い」ことと「ケアレスミス」に因果関係があるような気がしてきたという。

つまりこうである。

「メンバーから見ると上司が怖い。怖いとは、何かあるとすぐ怒られる。報告しに行くと、とても厳しいムードで会話が進む。だからすごく緊張してしまう。それによって、メンバーが言いたいことを正直に言えないのではないか」と推測した。

上司に「もう少しメンバーが話しやすい雰囲気を作ってください」とお願いすることも考えたが、上司の性格を考えたところ、そう言っても変化を期待するのは難しそうだと思い、リーダーの自分がメンバーから見た「話しやすい人」になろうと決意した。

そこで、何をしてみたか。

とにかく、「話しやすい雰囲気」作りを心掛けることにした。

話しかけられたら、手を止める。相手の方に向きなおる。どんな話であっても、笑顔で応じる。「でも、だけど」という逆接の接続詞で応じず、「なるほどね」「そうなんだ」と受容的な聴き方をしてみた。ミスの報告でも険しい顔などせず、まずは状況を穏やかに聴き、判断したりアドバイスしたり指示したりした。 

何はともあれ、どんなことでも話せる状態を作ろうと意識したのだ。

このチームは3か月どうなったかというと、課題であったケアレスミスがほとんどなくなったということです。

こういうことって、自分が仕事をしていてもすごくよく感じます。

ミスがミスを生んだり、怒られて萎縮することで本来ミスしないことをミスしてしまったり。
それで、怒られるからまだ報告したくなくなり。。。

そんなことってよく目にする光景だと思います。

そもそも怒るということは「結果」に対してフォーカスしているのであって、それ自体に何の意味もなく、何の解決にもならないのです。

では、どうすればいいか?

今の状況をいかにしたら克服できるか?挽回できるか?
これを一緒に議論した方がよほど建設的です。

ミスが悪いことだというのは本人が一番よく分かっているのですから、それを何度も他人が責めることに意味はありません。

「言いづらいことを報告してくれてありがとう。じゃあ、今後はどのように対処していったらいいかな?状況をよくするためにこれからできることはあるかな?」

こんな言葉をかけてあげれる上司って素敵だと思いませんか?

そして、そんな職場は皆な活き活きしてそれぞれが最高のパフォーマンスを出し切れると思うのですがいかがでしょうか?

「他人を変えるには、自分が変わる!」

人を指導したり、上司の立場にある方々は実践してみてはいかがでしょうか?

スポンサーリンク

お役にたった時のポチっとシェアボタン

フォローはこちら!

スポンサーリンク

コメントはこちらから

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)